カンボジア国籍の男4人 合わせて15の県で太陽光パネルのケーブル窃盗を繰り返す 静岡県警が事件を解決したと発表
静岡県警は合わせて15の県で、太陽光パネルのケーブル窃盗を繰り返したカンボジア国籍の男4人を検挙し、事件を解決したと発表しました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、26歳から31歳までのカンボジア国籍の男4人です。警察によりますと、4人は2021年12月から去年7月までの間、太陽光発電施設から銅線ケーブルなどを盗んだ疑いがもたれています。 被害は15の県で68件、額は2億2000万円にのぼるということです。 4人は盗んだケーブルを買い取り業者に売却し、得た金を生活費や遊ぶ金に充てていたということです。