人気医者芸人 皮膚感染症・丹毒にり患 炎症で腫れた顔も公開「身をもって辛いこと知ることが…」
お笑いタレントで現役医師であるしゅんしゅんクリニックP（40）が、24日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。感染症にかかっていたことを語った。 【写真あり】しゅんP、美人妻を顔出し！1歳長女抱っこし家族ショット「美しい」 しゅんPは「丹毒という病気にかかってしまいました」と報告。「丹毒っていうのは、皮膚の浅い部分、皮膚の中の方にばい菌が入ってしまって、炎症を起こしてしまったっていうような状態です」と説明し、顔にできやすい細菌感染症だと話した。 1日夜に倦怠感などの症状が現れ、2日夜には右耳に赤みがみられた。3日には右頬や右上まぶたにも赤みが出現し、38・4℃の高熱がでた。4日に右上まぶたが腫れ始め、耳鼻科を受診。抗菌薬の点滴で、5日には解熱し、赤みも少し引いたという。 動画を撮影した10日時点では、顔の右側に少し赤みが残っているものの、腫れは治り、体調も万全な様子。「身をもって、丹毒ってこういう病気なんだとか、やっぱ辛いんだってことが知ることができたので、患者さんの気持ちを分かるっていう面ではすごく良かったというか、勉強になったのかなと思いました」と語った。
