全国糖尿病週間で吉田城鉄櫓がブルーライトアップ
豊橋市公会堂なども
世界糖尿病デー(11月14日)や全国糖尿病週間(同11~17日)に合わせ、愛知県豊橋市の吉田城鉄櫓(くろがねやぐら)や市公会堂がシンボルカラーの青でライトアップされている。午後5~10時で17日まで。 市内で糖尿病や糖尿病の疑いのある人の割合は77%に上る。県の約62%や全国の約59%より高い。こうした状況を踏まえ、糖尿病予防や治療継続の重要性を理解し、正しい知識を持つきっかけにしてほしいと企画している。 市保健所・保健センターも日没から日の出までライトアップする。15日まで啓発パネルの展示もある。豊橋市中央図書館では糖尿病に関する書籍の特集やポスターの掲示、リーフレットの配布をしている。12月1日まで。 詳しくは市のホームページへ。
東愛知新聞社