石川さゆり「知ってる人は大人だな…」“昭和感漂う”ツーショットを披露→「懐かしい」「二人可愛いな~」と反響
演歌歌手の石川さゆりさんが10月14日にInstagramを更新。1960年代にブームとなった、“ある人形”とのツーショットを披露しました。 ▼【画像】石川さゆり、「懐かしい」ツーショットを見る!「流行りましたね」「昭和感」
石川さんは、「皆さん、知ってますか~?」と切り出し、1枚の写真を公開。
この愛らしい人形は、一体……?
公開された写真には、空気の入ったビニール人形を手に巻きつけ、カメラを見つめて微笑む石川さんの姿が写っています。 おでこにアルファベットの「d」のような模様が記された人形は、伸ばした両腕で何かに抱きついているようにみえる形状がポイント。大きなお目目も、とっても愛らしいですね! 石川さんは、この人形の正体について「ダッコちゃん人形!!」と明かした上で、「知ってる人は大人だな~」「今日楽屋口でファンの方にいただきました✨❤️」とコメントを添えています。 ダッコちゃんは、1960年に株式会社タカラ(現在のタカラトミー)から発売された、空気入りビニール人形です。腕や体につけて歩くことが一大ブームとなりました。 2001年には、しずく型の頭が特徴の「だっこちゃん21」も発売されています。
この投稿を見たファンの反応は?
ファンからは 「懐かしいなぁ。幼少期に買ってもらったなぁ~」 「『さゆりさん』と二人可愛いな~です」 「WOW! 昭和感漂うグッズ…可愛いですね♪」 「流行りましたね。ダンスホールなんかでも、ダッコちゃん腕に巻いて踊って居る女性が居ました」 「ダッコちゃん、小さい時何処へ行く時にも必ず一緒だったのを思い出しました」 などのコメントが寄せられています。
BuzzFeed Japan