北斗晶、長男への“しつけ”はプロレス技「体で教えた」 孫の成長に驚き「1歳には小走りして」
ABC『これ余談なんですけど…』に出演
元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が23日、ABC『これ余談なんですけど…』(水曜午後11時10分)に出演。豪快な子育てを明かした。 【写真】華やかなタキシード姿を披露した長男・健之介さんの姿 北斗は、長男の健之介さんが子どものころを振り返った。「学校から電話がかかって来たんですよ。『すいません。きょう健之介君がお友達とけんかをしてしまって、ちょっとプロレス技みたいなことをやってしまったと。掃除の時間に』(って)」と説明した上で、「(子どもが)帰って来た時に『ランドセル置いてちょっと来い。そこ座れ、そっから寝っ転がれ』って。それで『足を出せ』って言って、『何で?』って言うから『いいから出せ』って言って、アキレス腱固めを私が掛けたの」と告白。 「『痛たたたっ』とか『痛い、痛い』って言ったから、『友達も痛いよな。でもお前、離さなかったんだろう?』って言って体で教えた」と“厳しいしつけ”を明かした。 そんな北斗も、健之介さんが2022年に女子プロレスラー・凛と結婚し、翌年に女児が誕生した。北斗は「去年孫が生まれたんで、1歳の孫がいる。だから私“おばあちゃん”なの。下(次男)は大学生ですけど、近頃は“ママ”とか言われると、何か変な感じですよ。ばあちゃん、ばあちゃん。ばあちゃん枠、ばあちゃん枠」と明るく話した。 MCのかまいたち・濱家隆一から「お孫さんってちゃいます? やっぱ感覚」と聞かれると、北斗は「これがね、ウチは男の子2人だったんだけど、(息子夫婦に)生まれたのが女の子だったの。ま~、かわいい。昔から“孫かわいい、孫かわいい”って(言われるけど)、『そんなことあるわけないわ。わが子ほどかわいいもんはない』と思ってたけど、孫はかわいいねえ」とメロメロになっているとした。 「カナダに住んでるから、なかなか会えなくて。この前も8月、1歳の誕生日で会いに行ったんだけど、私より(夫の佐々木)健介がどうしようもない。デッレデレ」と告白した。「DNAなのか、10か月でもう歩いて、1歳には小走りして、1歳1か月で山みてえなのに登ってたよ」と明かすと、濱家が「2歳からドロップキックぐらいするんちゃいます?」と笑わせた。
ENCOUNT編集部