「しびれるような場面で投げられるようになる」阪神から楽天に加入・加治屋蓮投手 プロ11年目の32歳が杜の都で再起をかける
東北放送
阪神タイガースを戦力外になり、楽天イーグルスへの移籍が決まった加治屋蓮投手が19日、入団会見に臨み、新天地での決意を語りました。 【写真を見る】「しびれるような場面で投げられるようになる」阪神から楽天に加入・加治屋蓮投手 プロ11年目の32歳が杜の都で再起をかける 楽天に阪神から加入 加治屋蓮投手: 「リーグ優勝、日本一になるチームの一員として頑張っていきたい」 阪神から楽天に加入した加治屋投手は、プロ11年目の32歳。2014年にソフトバンクにドラフト1位で入団し、2021年からは阪神に所属。昨シーズンは51試合に登板し、阪神の38年ぶりとなる日本一に貢献しました。 最大の武器は、鋭く落ちるフォークボールです。 経験豊富な右腕のフル回転に期待がかかります。 楽天に阪神から加入 加治屋蓮投手: 「最低でも40試合から50試合(は投げたい)。試合の勝敗を左右するような展開での、しびれるような場面で投げられるようになる、そういう信頼を得ることが一番だと思う」 石井一久シニアディレクターも、幅広い場面で起用できると太鼓判を押す加治屋投手。杜の都で再起を図ります。 これまで所属したソフトバンク、阪神の両チームで日本一を経験した加治屋投手、楽天も日本一に導けるか注目です。
東北放送
【関連記事】
- 刺殺された男性の長男と結婚しながら次男とも肉体関係『異常な関係性』の一族を支配する長男の妻 父親殺害を次男に指示した「霊媒師JUN」の正体とは #1
- 母に売春を続けさせた『サヤマ』実は一族を支配する長男の妻が仕掛けた架空の人物 次男の殺すターゲットが『母』から『父』に移った瞬間「犯罪行為の証拠を持って弁護士へ行く」#3
- 『電動ドライバーで足を刺したり大便を食べさせた』殺人や死体損壊・遺棄などで逮捕された男が被害者に暴行を始めたきっかけは「自分の障害をバカにしている」同居する知人男性の首を絞め殺害、遺体をチェーンソーで切断し遺棄するまでの経緯 前編
- ぴろんと伸びた鼻毛「むやみに抜いちゃダメ」医師が指摘する深いワケとは
- 「見えないように5、6人で運んだ」津波から逃れた中学生が直面した苛烈な現実“救えた命、救えなかった命”