遠野なぎこ、子役時代の「痴漢」被害告白 下着に手入れられ「怖すぎて下を向いて...」
俳優でタレントの遠野なぎこさんが2024年11月12日、痴漢被害を受けたという子役時代の出来事をインスタグラムで明かした。 【画像】子役時代のエピソードを明かす遠野さん ■「当時小学校5.6年生だな」 遠野さんは「何か最近...」「変な事ばっかり思い出すんだよねぇ」とし、子役時代に1人で電車通勤した際、痴漢被害を受けたという話を切り出した。南武線だったといい、 「中野島駅に着く少し前に、下着の中に手を入れられて。私、怖すぎて下を向いてジッと我慢をしていたの。いや、結論から言うとそれ以上の行為には及ばなかったのだけれど」 と告白。その後については「母に打ち明けたのかなぁ。多分打ち明けていないだろうなぁ。また、スナックでネタにされるのが怖かったのか...(編注:母親はスナックに勤務していた)もしくは、また私がいやらしいからと思われるのが怖かったのか」などと振り返り、下記のように記した。 「って事は、あれは当時小学校5.6年生だな。なんか最近、どうしたんだろ。アラ?走馬灯的なやつ!? いやいや、私まだまだ元気いっぱいだわ笑」