藤井聡太八冠(21)と伊藤匠七段の“同学年対決” 「運命の叡王戦第5局」舞台のホテルは前日から盛り上がっていた!
そして、常磐ホテルでは「叡王戦五番勝負」の第1局が始まった時から、対局の結果を知らせる看板を出していました。 2勝2敗となってからは、大きく「第5局の開催が決定!!」と。 嬉しそうでしょう? (若狭キャスター) これまでは結構早い段階で決まってしまうこともありましたからね。 (大石アンカーマン) だから、こんなものも作っていました。 「まもなく対局 Coming Soon!!」 何だか「全米を震撼させた映画」みたいになっているんですよ。いやぁ若狭さん、盛り上がっています。 (若狭キャスター) 本当に盛り上がっていますね。 翌日が対局ということで検分も終わって、いよいよという雰囲気が高まってきましたね。 (大石アンカーマン) そうですね、藤井八冠も伊藤七段も、そこまで緊張している表情には見えなかったんですよね。 もしかしたら、これまで4局戦って、お互いの良いところも悪いところも出尽くしたので、当日は「真っさら」な気持ちで、今まで見せたことのない将棋を指してくれるんじゃないか、そんな期待感満載でした。
CBCテレビ