ライディングギアを美しく収納する「GALEA」でショップのようなディスプレイ!使用感をインプレ
ヘルメットやジャケットを購入するたびに、収納はどうしたものかと悩まれる方は少なくないと思います。実際に私自身もその1人です。 【画像】ヘルメットフック「GALEA」の組み立て手順&使用イメージを写真ギャラリーで見る(26枚) そんなお悩みを解決させてくれる商品がこちら! ヘルメットフック GALEA(ガレア) かっこよく!オシャレ!使いやすいをコンセプトに作られたのがこちらの逸品。 今回は、実際に組み立てを行い、ヘルメットなどを収納してみたりして使用感をインプレッションしていきます! 最後まで見たあなたは、きっとこの商品の虜になっているでしょう。。
ヘルメットフック GALEAとは
創業63年になる大阪の老舗家具メーカー・宮武製作所のバイカー社員の声から生まれた「ヘルメットフック GALEA」。 「ヘルメットフック GALEA」を一言で表すと、魅せる収納棚です! バイクに乗るときはヘルメットやジャケット、グローブなど身につけるものがたくさんありますが、別々に収納すると「あれどこだっけ?集合時間に間に合わない。。」という状況になりがちです。 こちらの商品は、そんな危機的状況を回避でき、全て同じ場所に収納できる優れものなんです。 しかも、ただ単に収納というよりもかっこよくディスプレイできるので、ご自宅の室内に置くこともできます。
実際に組み立ててみた
まず初めにお伝えしますがこちらの商品は「組み立て式」となっております。「DIYが苦手。。」と思われる方がいるかもしれませんがご安心を! さすが!創業63年になる老舗家具メーカー!!少ない工程で作ることができて簡単でした! イラスト入りの詳しい説明書や付属で必要な工具が付いているので、20分もあれば簡単に組み立てが出来ちゃいます。 また、重たいパーツや難しい作業がないので、女性の方1人でも安心です。 ということで、実際に組み立てていきます! 半分までパイプを差し込んで、ボルトを締め込んでいきます。途中まで手で回すことができるのでラクラク。 まずは、2本のフレームの組み立てを行いますが、必要なものは「下フレーム×1、ジョイント用パイプ×2、短ボルト×4」です。 これらを用意したら、説明書の図面通りにボルトで固定をしていきます。 次は、ベースとフレームを組み合わせていきます。 必要なものは「上記で完成した部品×1、ベース×1、長ボルト×2」です。 次の作業で補強プレートを取り付けるため、長ボルトは仮締め程度にしておくのがポイントです。 次の工程は、補強プレートを入れてより頑丈に固定してグラつきの防止を抑えていきます。 必要なものは「上記で完成した部品×1、補強プレート×2、短ボルト×6」です。 補強プレートなど全て取り付けた後に、全体バランスを取りながら締め付けて土台が完成です! フレームとベースが組み合わさったらもう1つのフレームをはめ込んでいきます。 必要なものは「上記で完成した部品×1、上フレーム×2、短ボルト×4」です。 注意点は、下フレームの向きと合わせてはめ込んでいくことです。