大谷翔平の活躍に元韓国代表コーチが後悔「写真を撮っていなくて...」 高校以来となるソウルで韓国戦
韓国でMLB開幕戦を控えるドジャースは18日、高尺スカイドームで韓国代表とエキシビションマッチを行います。20日に迫るパドレスとの開幕戦へ向けて、最後の調整試合。大谷翔平選手は「2番・DH」でスタメン出場します。 【画像】18日に韓国代表と戦うドジャースのスタメン 大谷選手は、花巻東高3年の2012年に、韓国・ソウルで開催された18歳以下の世界野球選手権大会に日本代表として出場。韓国・ソウルで行う韓国戦は、12年ぶりになります。 当時の韓国代表コーチに話を聞くと「(大谷選手が)私だけでなく関係者皆に挨拶していて、とても礼儀正しかった」と思い出を振り返り、「当時から159キロの球を投げ、打者としても活躍していて印象に残っている」と話します。 さらに「当時こんな活躍するとは思わず、写真を撮っていなくて後悔している」と苦笑いを浮かべ、「既にアジア人としてトップに立っているし、今年は打者としてさらに活躍すると思う。今回の開幕戦シリーズでも活躍して欲しい」と期待を込めました。
