「また4年頑張りたい。」

新潟市出身でパリオリンピックフェンシング・エペ団体で銀メダルを獲得した、古俣聖選手に県民栄誉賞が贈られました。 【動画】【パリ五輪｜フェンシング・エペ団体銀】古俣聖選手が県民栄誉賞を受賞【新潟】 県庁を訪れた古俣聖選手。23日、県民栄誉賞の授賞式が行われ、花角知事から記念品などが贈られました。県民栄誉賞の受賞は、団体を含めて14人目です。 ■古俣聖選手 「恐れ多いというか、自分なんかがもらってしまって良いのだろうかという気持ちで胸がいっぱいです。4年後のロスオリンピックで、1番は団体での金メダル、2番目に個人で金メダルをとることを目標にして、また4年頑張りたい。」 授賞式後に早速飾られた写真をみて、古俣選手は・・・ ■古俣聖選手 「なんか信じられないです、ほんとに。5つくらい候補をいただいて、自分が1番かっこいいと思ったものを載せてもらったので満足です。」 古俣選手は、11月以降、世界ランキングベスト16入りを目指して国際大会に出場する予定だということです。