デキるビジネスマン必見!「E5 アイヴァン」のノンストレスな眼鏡が、デジタル社会の強い味方に!
存在感ある見た目からは想像できない軽さに、驚きを隠せません!
第614回目は、E5 アイヴァンのアイウエアです。 “着る眼鏡”をコンセプトに持つ「アイヴァン」は、フォルムの美しさを追求した「アイヴァン 7285」や10個の美しいパーツにフォーカスした「10 アイヴァン」など、これまで様々なレーベルをローンチしてきました。そんな同ブランドが、掛ける人の利便性と機能美をテーマに、2021年に立ち上げたのが「E5 アイヴァン」です。 E5 アイヴァンのアイウエアの画像はこちら! 実用的なモノ作りによって生み出されたプロダクトは、過度な装飾のないミニマルなデザインを構築。結果、知的で洗練された掛け姿を演出すると注目を集めました。中でも定番人気を誇るのが、こちらのウェリントン型の黒ブチの一本。 フレームには、人体への影響が少なく経年変化しにくいハイカウント アセテートを採用し、軽さも魅力の一つ。L字型の丁番は、掛け心地の良さをもたらすとともに、フィット感調整のしやすさを向上するというオプティシャン(眼鏡技術者)にも優しい機能性を兼備。ノーズパッドに劣化しにくい素材を使用するなど、長く愛用する上で欠かせない点もしっかり押さえています。トレンドに左右されない黒のウェリントンシェイプも、その要因に。 昨今のデジタル化に伴って、仕事においてもPCやスマホ画面を長時間見ることが増えてきただけに、ノンストレスで疲れにくい眼鏡はとかく大事なポイント。そんなデイリーアイウエアに最適な機能性をもちながら、さらにお洒落に飾れるとあっては眼鏡男子必携の一本と言えます。眼鏡が苦手という方にもオススメできるほどの軽い掛け感ゆえ、この機会に試してみては。 耳にかけた際の負担を軽減するよう、計算されたテンプルの形状も見どころに。さらに適度な厚みが横顔でも存在感をアピールします。これだけの厚さを感じさせながらも、無類の軽さを誇るんですから、流石。 同じモデルでもブラックの他にクリアフレームやべっ甲とブラックのコンビなど、全5色のバリエーションでそれぞれ展開。こちらは、素材やディテールは上のモデルと同様のボストンシェイプ。べっ甲フレームがリッチ感を演出し、大人らしい上品な雰囲気を纏います。 E5 アイヴァンコレクションでは初となる、サーモンとフレームが登場。ハイカウント アセテートを使用し、リムやブリッジはタフさと軽さを併せ持つチタンを使用。すっきりとした掛け姿がインテリな印象を添えつつ、ひとクセあるフレームが洒落感を演出します。 こちらもL字型の丁番を採用。ちょうど耳にかかる先端部分(モダン)は、軽さと側頭部に接する面積を考慮しており、より軽快な掛け心地と負担軽減の実現にひと役買っています。 Photo:Naoto Otsubo Styling:Takahiro Takashio Text:Hayato Hosoya