正解は? 本当に使える白の服「どう合わせても違和感がない」たった1つの簡単なルール
使える白はを選ぶ基準は「ワントーン」 上下のシルエットや素材感の組み合わせなど、テクニックを要する白のワントーン。そんな「ワントーンで着ても違和感がない」ことを基準にすれば、白との合わせはもちろんのこと、ほかの色や服とのコーディネートもしやすい。そんな「もとからバランスのとれた」白の選び方をご紹介。 ≫【コーディネートの写真・服のプライスなど詳細▶全19スタイルの一覧へ】 ラクだけどキレイに見える「どう合わせても違和感がない」白い服とコーディネートの簡単テクニック
【1】Iシルエットのサテンスカート キナリラップスカート /SeaRoomlynn 白こそ、膨張して見えない直線的なスカートを。ゆるめなTシャツを合わせても甘めに、反対に甘いブラウスと合わせてもガーリーに転ばない。スカートはとろみのあるサテン素材や、ラップスカートを選べば、細身でもレッグラインを締めつけず、動きやすさもカバー。 【2】 ハイウエスト+ワイドのショートパンツ ショートパンツ /TODAYFUL(Life’s 代官山店) 白の膨張感を手っ取り早く防げる「肌が出る服」に適任なショートパンツ。「そでは長いトップス・ボトムは短い丈、・細いトップスとゆるめなボトム」。シルエットや肌の見え方に差をつけるのも、オール白をバランスよく仕上げるポイント。 【3】「ベージュに近い」サーマル素材のキャミワンピース ワンピース /ガリャルダガランテ(ガリャルダガランテ 青山店) 真っ白よりも力みがなく、形は甘めでも素材はカジュアル。ワンピは1枚で着ればドレッシーに、さらにトップスを重ねて着るのにも適する、フィット&フレアシルエットのキャミタイプをセレクト。ウエストよりも上の位置に切り替えを入れたタイプなら、ショート丈のトップスを重ねるのにも最適。
Composition&Text_GISELe