ピース・綾部祐二、6年ぶりにアメリカから帰国 英語が上達しないワケは“性格”にあった
ピースの綾部祐二さん(45)と又吉直樹さん(43)が15日、6年ぶりのトークライブ『ピーストークライブ ~本とアメリカ~』を開催。アメリカに生活拠点を置く綾部さんが、英語が上達しないワケを明かしました。 【画像】ピース・綾部祐二、結婚していた 初のエッセー本で明かす
2016年にアメリカで挑戦することを決め、2017年10月11日に日本から旅立った綾部さん。それ以来、6年ぶりに初めて帰国。渡米前からトークライブを開催していたラフォーレ原宿で、相方・又吉さんとブランクを感じさせない軽快な掛け合いを繰り広げました。
■綾部の6年間は「アメリカを見ていた」
又吉さんから「アメリカでどういう暮らしをしているのか? 何をやっているんだろう」と質問された綾部さんは、「基本的にずっと“アメリカを見ていた”っていう状況。今のところね」と話すと、会場は爆笑。又吉さんが「1年くらいで見終わるやんか」と指摘すると、「見終わんないから! でかいから、アメリカ!」と主張しました。 一方で又吉さんは、「そもそもアメリカに行くのがすごいもんな。しゃべられへん状態で1人で行ってね。すぐ誰とでも仲良くなれるしね」と、綾部さんの行動力を認める発言も。それに対して綾部さんは、「だからね、英語(力)が伸びなかったのよ。結局“ハグ”と“What's up?”っていうのだけでいけたのよ、しばらくは。それでいけるから、ノリで。“やばい環境だ”って思わないのよ。普通の人は、“あぁ…全然伝わらなかった。どうしよう私”って(なる)。俺はずっと楽しんじゃってるから。その危機感がないから、そのまましばらくいっちゃったんだよね。楽しめちゃうのよ」と、英語が上達しないワケを自己分析しました。