MANATO、“8人目のBE:FIRST”SKY-HIとの関係性語る「僕たちと同じ距離感でしか見れない目線だからこそ」
【モデルプレス=2024/09/04】7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST(ビーファースト)のMANATO(マナト)が、3日放送のNHK-FMのラジオ番組『ミュージックライン』(毎週月~金曜、よる9時45分~)に出演。歌手で音楽プロデューサーのSKY-HIやメンバーについて語る場面があった。 【写真】BE:FIRST・MANATOが「お父さん」でもあり「仲間」でもあると話した人物 ◆MANATO「8人目のBE:FIRST」SKY-HIとの関係性明かす この日は、BE:FIRSTの楽曲『Blissful』についてトークを展開。この楽曲はLEO(レオ)とMANATOが作曲し、SKY-HIが作詞を務めた。MANATOはこの楽曲のミュージックビデオについて「仲間内でプライベートの延長線を楽しんでる姿とかを、なんのフィルターもかけずにただリリックに当て込んだ」と普段の仲の良さを表していると話し「いつものオフのBE:FIRSTはこうだよ」という歌詞でもあると告白。MANATOは「それって、日高さん(SKY-HI)が僕たちと同じ距離感でしか見れない目線だからこそ書けるもの」とBE:FIRSTのプロデューサーのSKY-HIでないと書けない歌詞だと説明した。 MANATOは「僕たちを1番近くで見てくれてる存在」というSKY-HIについて「なんなら8人目のBE:FIRSTとして一緒に楽しんでくれてるみたいな感覚」とも。「お父さんみたいなところもあるし、現役でプレイヤーをやられてるのでそこに対してのアーティストとしてアドバイスをくださる時もあるし。仲間みたいな(存在)」と語っていた。 ◆MANATO、メンバーの仲の良さ語る また、「(メンバーの個性は)バラバラですね」と7人それぞれが「1人が持ってないものを6人が持ってたり」と異なる魅力があると明かしたMANATO。「音楽を通して出会ったこの7人だけど、音楽なくてただの友だちとして会っていたとしても永遠の仲だったのかな」とメンバーの仲の良さから、運命的な出会いだと感じているのだという。 仲違いやぶつかり合いがなく「友だちってなんでも言えるじゃないですか。嫌なところとかちょっと気に障ったところとか言えるみたいな延長線で僕たちは日々一緒に過ごしてる」と仲の良い友だちのような関係性だからこそ、「音楽面でも『こうしてみたら?』の一言は全然躊躇なく言える」「逆に喧嘩がない」と明かしていた。(modelpress編集部) 情報:NHK-FM 【Not Sponsored 記事】
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