BS好きのオードリー春日が、BSテレ東でお酒をたしなむ冠番組で“せんべろ”を楽しむ!
BSテレ東では12月4日・11日に、2週連続で「オードリー春日の知らない街で自腹せんべろ」(深夜0:00)を放送。超節約を貫くオードリー・春日俊彰が、なじみのない街で自腹の1000円を予算に、最高の“せんべろ”(1000円で、ベロベロになるほど酒を飲める)を楽しむ。
今回は、トレードマークであるピンクベストを脱ぎ捨てハンチングを被り、自腹の1000円を片手に、初めて訪れた街「平井」&「堀切菖蒲園」で酒場巡り。BS好きの春日だからこその“BSらしい”派手じゃない・何げない発見で、味のある居酒屋さんだけでなく、その街の知られざる歴史やすてきな人たちと出会いを重ねていく。 演出を担当するのは、「水曜日のダウンタウン」(TBS系、水曜午後10:00)などのディレクターで、“春日の唯一の理解者”と言われるディレクター・水口健司ディレクター。最強コンビ(!?)の2人がBSテレ東でどんな番組を作ったのか? そして春日が吟味に吟味を重ねて、自腹の1000円でたどり着いた究極のせんべろとは?
収録を終えた春日は、「念願のBSでのお酒をたしなむ番組。BSが好きで毎週いろいろな番組を見ている中で、BSの王道ともいえる居酒屋さんでお酒を飲む番組をやらせてもらえるという喜びと興奮で、初回は大分時間がかかっちゃいました。2本撮ってみて思うのは、BSと地上波の間ぐらいのグラデーションになるぐらいの番組でいいんじゃないかなという思いで、バランスのいい番組ができたんではないかと思います」と手応え十分。 ロケの見どころを聞かれると「私の責任ではありますけれども、ロケがとてつもない押し方をしたなと。自腹の1000円なので振り回す形になり申し訳なかったと思いますけど、知らない街で飲食店以外にも“ここからスカイツリーが見えるのか”といったような派手じゃない・何げない発見や刺激があったので非常に楽しかったですね。ふらっと気の向くまま降り立った知らない街で、どういう街なのかなというのを探りながら、自分が今食べたいもの・飲みたいものを発見していくみたいな、春日を通してその街の擬似体験をして堪能してほしいですよね」と答えた。