松山英樹「65」で2位浮上 M.マックグリービーがトップ
国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメントは15日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,042ヤード・パー71)で第2ラウンドが終了。2打差8位タイからスタートした松山英樹が1イーグル、5バーディ、1ボギーの「65」をマークし、通算10アンダー2位タイに浮上した。 この日「62」を叩き出したマックス・マックグリービー(米)が通算14アンダー単独首位。松山と同じ通算10アンダー2位タイに蝉川泰果、通算9アンダー単独4位にショーン・ノリス(南ア)、通算8アンダー単独5位にアクシャイ・バティア(米)がつけている。 連覇を狙う杉浦悠太は通算7アンダー6位タイ、金谷拓実、木下稜介は通算6アンダー13位タイ、初日単独首位の佐藤大平、今平周吾、香妻陣一朗は通算5アンダー23位タイ、前週優勝の石川遼は通算3アンダー36位タイ、賞金ランクトップの平田憲聖は通算2アンダー42位タイで2日目を終えた。