【中日】岡林勇希が24試合連続安打 球団記録に王手 宇佐見の適時打と石川の犠牲フライで先制
◇プロ野球セ・リーグ 中日-広島(11日、バンテリンドーム) 中日・岡林勇希選手が連続試合安打記録を「24」に伸ばしました。 【画像】23試合連続安打を記録した中日の岡林勇希選手 初回の第1打席、1ボール2ストライクに追い込まれるも、4球目の外角への見逃せばボールになりそうなチェンジアップを捉え、レフト前にヒットを打ちました。 これで1949年の西沢道夫さんの球団記録、25試合連続安打まであと「1」としました。 その後2塁まで進んだ岡林選手は、3番・宇佐見真吾選手のタイムリーで先制のホームイン。 そして続く4番・石川昂弥選手が犠牲フライを放ち、中日が初回に2点を先制しました。