年末年始の高速道路渋滞予測 下りは12月28日から29日がピーク ネクスコ西日本発表【岡山・香川】
岡山放送
ネクスコ西日本は年末年始の高速道路の渋滞予測を発表しました。下りは12月28日から29日、上りは1月2日から3日にかけてが混雑のピークとみられています。 ネクスコ西日本によりますと、中国地方で5キロ以上の渋滞が発生する回数が多くなるのは、下りが12月28日から29日、上りは1月2日から3日とみられています。 岡山県内では、12月29日の午後2時ごろ山陽道の下り、岡山市の笠井山トンネル付近で10キロ。上りは1月2日の午後2時ごろに倉敷市の二子トンネル付近で、3日午後には、二子トンネル付近と笠岡市の篠坂PA付近、笠井山トンネル付近でそれぞれ10キロの渋滞が予測されています。 瀬戸中央自動車道や高松自動車道では渋滞は予想されていません。 ネクスコ西日本は、渋滞予測を参考に時間をずらすなどして、混雑を避け安全に高速道路を利用してほしいとしています。
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