名物ソースかつ丼 クリスマスバージョンでお届け
駒ケ根市の明治亭が、障害者支援施設の利用者や職員にソーツかつ丼を振る舞いました。 普段は食べられない、クリスマスバージョンです。 甘いソースにくぐらせたボリューム満点のソースかつ丼に、あわてんぼうのサンタクロースがやってきました。 駒ケ根市の明治亭が、地元の障害者支援施設・西駒郷の利用者や職員を招待して毎年開いているクリスマス会です。 ■西駒郷の入所者 「かつが柔らかくておいしい」 ■西駒郷の入所者 「明治亭のかつ丼とても、うんとおいしい」 ソースかつ丼の振る舞いは今年で28回目。元気に年越しを迎えてもらいたいと、毎年この時期に開催しています。 ■明治亭・片田秀昭 社長 「1回コロナ禍で休んだ時があった。その時すごく悲しい思いをしたということも聞いている。去年また再開して今年はマスクなくても皆さん行くことができる笑顔で召し上がってもらえて本当に良かった」 一足早いクリスマスプレゼントに、おなかも心も満たされたようです。