お寺彩る現代アート 四国中央で芸術祭始まる 31日まで(愛媛)
国内外で活躍する21組のアーティストによる芸術祭「十一面」が22日、四国中央市寒川町の新長谷寺とその周辺で始まった。仏の目の巨大な切り絵、お堂を飾る鮮やかなパネルなど素材も表現も多様な作品が、厳かな境内を彩っている。本尊「十一面観世音菩薩」の33年に1度のご開帳が行われている31日まで。入場無料で展示は午前10時~午後5時。
愛媛新聞社
国内外で活躍する21組のアーティストによる芸術祭「十一面」が22日、四国中央市寒川町の新長谷寺とその周辺で始まった。仏の目の巨大な切り絵、お堂を飾る鮮やかなパネルなど素材も表現も多様な作品が、厳かな境内を彩っている。本尊「十一面観世音菩薩」の33年に1度のご開帳が行われている31日まで。入場無料で展示は午前10時~午後5時。
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