中村アン&横山裕がクランクアップ「私の中ですごく大切で、財産になりました。」<約束 ~16年目の真実~>
中村アンが主演を務める、木曜ドラマ「約束 ~16年目の真実~」(毎週木曜夜11:59-、日本テレビ系)がクランクアップを迎え、コメントが到着した。 【写真】横山裕、メンバーカラーの黒い花束を抱え「ちょっと寂しいです」 ■中村アン・コメント 本当にありがとうございました! お疲れ様でした! すごく大変なはずだったんですけど、皆さんのおかげで本当に楽しかったです。今日を無事迎えられてホッとしています。一人では何もできないので、皆さんに助けていただいて本当に「約束」が私の中ですごく大切で、財産になりました。本当にありがとうございました! ■横山裕・コメント 約3か月の撮影期間、始まった時は終わらんのちゃうかな、と思いながら、大変でしたけどそれを乗り越えられたのはスタッフの皆さんの空気作りがすごく大きかったです。皆さんのプロの仕事がすごい現場の雰囲気を良くしてくれましたし、作品自体は重くて大変でしたけど毎日来るのが楽しかったです。スタッフの皆さんと顔を合わせるのが楽しみでした。終わってホッとしているんですけどやっぱりちょっと寂しいです。本当に3か月間ありがとうございました! ■最終話あらすじ 井出(森優作)の雑貨屋で真犯人を示す決定的な証拠を見つけた葵(中村アン)。その時、同級生の一人、飛鳥桃(織田梨沙)が葵の前に現れた。連続殺人の真犯人の正体を知り、葵は衝撃を受ける。桃は、すべての殺人は自分がやったことだと認める。葵は桃にスタンガンを押し当てられ、意識を失う。 香坂(横山裕)は、通話状態になっていた葵のスマホを通じて葵と真犯人のやりとりを聞いていたが、突 然音が途切れて葵の身に異変が起こったと気付く。木崎(坪倉由幸)と夏目(樋口幸平)が井出の雑貨屋に駆け付けると、すでに葵は連れ去られた後だった。香坂は、警視庁本部に送致された井出を望野署に呼び戻して、桃が葵を誘拐した場所の手がかりを聞き出そうとする。