「酒を飲んで、帰るかもしれない」の通報を受け、行方を追うと…軽ワゴン車を運転の44歳の自称・会社員、基準超アルコール検知その場で逮捕
26日未明、札幌市手稲区で、酒を飲んで軽ワゴン車を運転したとして、44歳の男が逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、札幌市北区新川西に住む44歳の自称・会社員の男です。 警察は、誰からだったかは明らかにしていませんが、男の逮捕前「酒を飲んで、帰るかもしれない」という通報を受け、行方を追うと、26日午前1時半ごろ、札幌市手稲区前4条11丁目付近の道道で、それらしい軽ワゴン車を発見。 運転していた男に呼気検査すると、酒気帯び運転の基準を超えるアルコールが検知されたため、その場で逮捕しました。 同乗していた人はいません。 取り調べに対し、44歳の自称・会社員の男は容疑を認めているということで、警察は逮捕前の男の足取りなどについて、引き続き調べをすすめています。
北海道放送(株)
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