ドラマ『バントマン』主人公のライバル、中日・細川成也みたいに「ごつい」とネットで話題に【ネタバレを含みます】
中日ドラゴンズが全面協力した東海テレビ制作フジテレビ系ドラマ『バントマン』(土曜午後11時40分~)の第1話が12日放送された。主人公・柳澤大翔(鈴木伸之)のライバルで、ドラゴンズの後輩・七海真矢(生田俊平)がネットで話題になった。 【ネタバレを含みます】 中日ドラゴンズのスラッガーとして鳴らした柳澤は、1人息子を育てるシングルファーザー。しかし、鮮烈デビューから14年、戦力外通告を突きつけられる。そんな中、契約を交わしたいとある人物から電話が入る。 大企業の総務部で働く根鈴華(倉科カナ)にも、突然の辞令が下る。 2人が指定された場所に行くと、イニングナイングループ社の櫻田誠一郎(坂東彌十郎)が待ち受けていて…。 第1話では、七海が打撃練習をするシーンがあった。七海は鋭い当たりを連発し、近くで見ていた柳澤の後輩・真鍋(和田雅成)は「さすが新人王」「エグいわ…」とつぶやくのだった。さらに、七海の背番号は0で、試合では6番ライトで出場している。 X(旧ツイッター)では、七海のモデルは中日の細川成也選手であるとの指摘が相次いだ。「なんか細川みたいなごつい打者出てきた。フォームも寄せてる」「細川みたいな人おる」「細川っぽい」「バントマンで背番号0の新人王はおそらく細川をモデルにしてるね」「七海が細川か」「七海6番ライトで背番号0って細川やろw」「6番ライト完全に去年の細川で草w」といったコメントが見られた。
中日スポーツ