オリックス・太田椋が一塁線破る先制タイムリー! 4試合連続打点の活躍でオリ姫歓喜
(パ・リーグ、オリックスー西武、10回戦、21日、京セラ)オリックス・太田椋内野手(23)が先制打を放った。一回、先頭の茶野が右翼線三塁打でチャンスメーク。森は空振り三振に倒れたが、太田が先発・今井の158キロを流し打ちし、一塁線を破る打球を放った。三走は生還し、適時二塁打で先制点をもたらした。今季はここまで規定打席未到達ながら、打率・299と好アベレージを記録している好調の23歳がチームを勢いづける一打を放った。これで4試合連続打点とした。