学校でおいしいお茶の淹れ方教室 鹿児島
鹿児島放送
新茶の時期に合わせ、南さつま市の学校で子どもたちがおいしいお茶のいれ方を学びました。 【日本茶インストラクター・小牧修二さん】 「お湯の温度が一番大事。60度から70度くらいの間が一番おいしい」 子どもたちにお茶のいれ方を教えるのは、お茶のソムリエともいわれる日本茶インストラクターです。南さつま市にある義務教育学校・金峰学園が授業の一環として行っているもので、5年生が鹿児島にお茶の文化が根付いた歴史や県産のお茶を使っていれ方のコツを学びました。 【児童】 「あーめっちゃおいしい」 「(いつもと)濃さとか味が違っておいしかった」 【日本茶インストラクター・小牧修二さん】 「お茶は健康のためにもいいのでぜひ飲んでほしい」