J2群馬がクラブハウス内の自動販売機損壊被害を報告「犯人の特定に繋がるよう最大限尽力いたします」
「ご不安とご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」
J2のザスパ群馬は8月5日、クラブハウス内の自動販売機損壊被害を報告した。 クラブの公式サイトで、以下のように伝えた。 【画像】チームを愛する熱い思い!ザスパ群馬サポーターたち 「このたび、株式会社ザスパのクラブハウス「GCCザスパーク」の敷地内(屋外)に設置されている飲料用自動販売機2機が、8月5日(月)未明に損壊され、売上金の盗難被害に遭いましたことをお知らせいたします。本件に関しましては、器物損壊罪および不法侵入罪等にあたり、クラブとしてこのような行為は看過できません。既に警察にはメーカーより被害届を提出し、防犯カメラ映像等の情報提供をおこない、犯人の特定に繋がるよう最大限尽力いたします」 そして、「弊クラブでは、自動販売機のキャッシュレス化、夜間の警備体制の強化などを見直し、すべてのお客様に対し、安全安心にザスパークをご利用いただけるよう、務めてまいります。この度はご不安とご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」と謝罪した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「谷川萌々子はどこへ行ったのか」なでしこJ、敗れた米国戦で19歳“シンデレラガール”のベンチ外に海外疑問視「日本が勝ち上がりたいなら、もっと起用しなければ」【パリ五輪】
- 「FIFA審判に再教育を!」川淵三郎が適切なジャッジに私見。細谷の美技弾はVAR介入で無効に「サッカーの流れから認めてほしかった」【パリ五輪】
- 「要するに戻りオフサイド」元国際審判員の家本政明が細谷真大のゴール取り消しを解説「競技の精神は関係ありません。事実が全て」【パリ五輪】
- 「人生でこんな偽オフサイドは見たことがない」紛糾する細谷のゴ―ル無効、スペインメディアが“証拠写真”を公開も大荒れ!「都合のいい画像出されて納得しろと?」「ルールを見直すべきだ」【パリ五輪】
- 「世界中の誰も理解していない」「同情しかない」大岩ジャパンの“ゴ―ル取り消し”に中国でも不満の声相次ぐ!「DFに背を向けてオフサイドになる選手を初めて見た」【パリ五輪】