大人が悩んでいた【肝斑】を解決…おすすめコスメはスティックタイプらしい|美ST
広範囲に広がる肝斑は均一に広げることができるスティックで。ツヤを出したい頰の高い部分はマットに仕上げすぎないように気をつけて。
高カバーなスティックを薄く広く馴染ませ密着させて
左:光の薄膜で色ムラをクリアに 光を強く反射させることで悩みを補整。ケア成分配合。インウイ コンシーラー 01 SPF25・ PA+++ ¥4,950(資生堂) 右:輝きを残しつつモヤモヤを一掃 高カバーながら肌と一体になって溶け込み、欲しいツヤをキープ。スキンケア効果も。コレクチュールヴィサージュ n LO SPF25・PA+++ ¥6,600 (クレ・ド・ポーボーテ)
広く均一に伸ばし広げる 肝斑など頰周りの気になるモヤつきの上に色をのせます。スティックを直塗りし、肌色より明るめに仕上げて。均一に塗り広げるために、伸びやかな質感を選んで。
ティッシュオフでツヤを残す ツヤが欲しい部分は、パウダーでFIX させるよりティッシュオフ。ティッシュを1 枚に裂いてそっと油分を押さえたら、中心部分を避けてスポンジでぼかします。 2024年『美ST』5月号掲載 撮影/岡本 俊(人物)、大槻誠一(静物) モデル/橋本マナミ ヘア・メーク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/大山真理子 編集/浜野彩希