ニューカッスルにまたも…指揮官がジョエリントンの最低6週間離脱を明かす「本当に大きな打撃だ」
ニューカッスルのブラジル代表MFジョエリントンが一定期間離脱するようだ。イギリス『サン』が伝えている。 左ウイング、インサイドハーフ、アンカーと様々なポジションをこなす万能戦士ジョエリントン。ケガしない限り必ずと言ってよいほど起用される27歳は、昨季の公式戦で40試合、今季もここまで23試合でプレーする。 しかし、ニューカッスルを率いるエディ・ハウ監督は、13日の大一番マンチェスター・シティ戦を控え、ジョエリントンについて「今後数週間…見通しは良くない。最低でも6週間は欠場するだろう」と負傷を公表した。 「彼が我々のキープレーヤーであることは言うまでもないだろう。本当に大きな打撃だ。昨季はとても安定していたが、今季はいくつかの問題を抱え、ストップ(ケガ)とスタート(復帰)を繰り返してしまっている」 「今は大腿四頭筋に問題を抱えているんだ。6週間もかかってしまうのは、本来ケガをしにくい箇所だからだ…彼はとても残念がっているよ」 ニューカッスルはジョエリントン以外にも、GKニック・ポープ、DFマット・ターゲット、MFジョー・ウィロック、MFハーヴェイ・バーンズ、FWカラム・ウィルソンなどなど数多くの主力選手がケガで不在となっている。
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