ジャイアンツのウェードが歴代最高タイ 打球角度50度の“ムーンショット弾”
◆米大リーグ ジャイアンツ―レッズ(13日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク) ジャイアンツのL・ウェード内野手が、12日(日本時間13日)のレッズ戦で打球角度50度の高角度弾、2号同点2ランを放った。 内角高め、154キロの直球をつまり気味ながらフルスイング。高く上がった打球は右翼フェンスをギリギリ越えた。推定飛距離は321フィート(97・8メートル)。 MLB公式サイトのサラ・ラングス氏はXで、2015年の公式距離計測が始まって以来、最高角度のタイ記録だったとポストした。
報知新聞社