<中間速報>松山英樹が4位で後半へ 石川遼は決勝進出圏内でターン
<ダンロップフェニックス 2日目◇15日◇フェニックスカントリークラブ (宮崎県)◇7042ヤード・パー71> 松山英樹に熱視線を送るレジェンド・中嶋常幸【写真】 国内男子ツアーの第2ラウンドが終了した。2年連続出場の松山英樹は前半を3バーディ・1ボギーで回り、首位と6打差のトータル6アンダー・4位タイで後半に入っている。 松山と同組の石川遼と16歳アマの松山茉生は、それぞれトータル2アンダー・34位タイ、トータル2オーバー・63位タイにつけている。 連覇がかかる杉浦悠太はトータル2アンダー・34位タイ。賞金ランキング1位の平田憲聖も同順位で後半をプレーしている。 トータル12アンダー・単独首位にマックス・マクグリービー(米国)。3打差2位にアクシャイ・バティア(米国)、5打差3位に蝉川泰果が続いている。