本郷奏多、アトラス『メタファー:リファンタジオ』公式アンバサダーに起用 熱い演説で盛り上げる新CMも公開決定
<コメント全文>
Q.本CMの見どころを教えてください。 本郷:選挙の演説風のCMなんですけど、ずっと高い熱量で何かを訴えかけているという、不思議で面白いCMかなと思います。 Q.「待ってろ、ニンゲン。」というコピーにかけて、今本郷さんが待ちわびていることはありますか? 本郷:それはもちろんなんといっても、この『メタファー:リファンタジオ』の発売日です。それを待ちわびております。本当に結構楽しみで、発売日初日からやろうと思っているので、早く発売してほしいな、という感じでワクワクしています。 Q.本CMでは本郷さんが聴衆に熱く訴えかける姿が印象的でしたが、ご自身が現在「メタメタハマっている」ことはありますか? 本郷:僕自身すごく趣味が多くてですね、その時期その時期で、こう熱量を持ってハマっているものって毎回本当に違うんですけど、ここ最近「メタメタにハマっている」のは、ポーカーにハマっていまして。よく海外とかに行って、一人で行って、大会に出て、みたいなことをやっています。すごく勉強しながらやっているので、これは「メタメタハマっている」といえると思います。 Q.もしも本郷さんがファンタジー世界へ生まれていたら、どんな人になっていそうですか? 本郷:僕自身、まだまだそういう世界にすごく憧れを持っているので魔法を使ってみたいですね。なんかその、強大な力をこう「パチン!」と一つで生み出せたらめちゃくちゃ気持ちいいだろうなと思うので、なんか魔法の勉強とかしてそうな気がします。 Q.メタファーはアトラスブランド35周年の集大成の作品になります。アトラスブランドと年の近い33歳の本郷さんは『ペルソナ』シリーズなどアトラスの作品をプレイされたことはありますか? 本郷:僕が33歳でアトラスさんが35周年ということで、まあ同じように多分こう生きてきたと思うんですけど、だからその、気づいたときには僕が多分幼稚園とか小学校低学年くらいだと思うんですけど、お兄ちゃんがめっちゃアトラスさんのゲームをやっていて。それこそ『真・女神転生』とかよく横で見ていましたし、僕自身も『(真・女神転生)デビルチルドレン』とかめっちゃ好きでよくやっていました。お兄ちゃんと一緒にやっていました。 Q.本郷さんはご自身のYouTubeチャンネルでゲーム実況を配信され、ゲーム好きを公言されていますが、本郷さんの人生においてゲームはどんな存在ですか? 本郷:そうですね…小学校のころから、気付けばずっとゲームが好きで。自分の生活には、かなり常にあったような気がしていまして、ゲームで学んだことも結構多いんじゃないかなと思いますね。頭を使ってクリアを頑張る、目指すゲームっていうのがすごく好きだったので、ゲームをやったからロジカルな考え方とかも身についたと思っていますし。なので、自分が将来もし子供を持つ親になったら、自分の子供にはゲームの制限はかけないようにしようと思っています(笑)だから、それぐらい人格形成だったりにもつながっているすごく大切な存在ですねゲームは。 Q.メタファーのテーマの1つに「幻想が現実に影響すれば良い」というものがありますが、ゲームに影響を受けて本郷さん自身が変化したエピソードはありますか? 本郷:そうですね…色んな人が「この映画を見てすごく影響を受けた」とか、「この小説を読んですごく影響を受けた」みたいに、僕は結構「あのゲームをやったからすごく物事の考え方が変わったな」というようなゲームはたくさんあるので。本当にその、自分の性格とか人格を形成する一つの要素として大きく「ゲーム」っていうのは、かなり影響しているんじゃないかなと思っていますし。あと、僕はいまだにゲームがめちゃくちゃ好きでたくさんプレイするので、少年心を常に忘れていないと思うですよね。それって実はすごく大切で素敵なことだと思うので、僕は自信をもってゲームが好きだってこれからも言い続けていこうと思っています。