「#超特急と四畳半 by Meta Quest 3」に出席

イベントに出席した超特急のタカシ【写真：ENCOUNT編集部】

　ダンサー＆ボーカルユニット「超特急」のリョウガ、ユーキ、タカシが10日、都内で行われた「#超特急と四畳半 by Meta Quest 3」に出席した。約888人の観客を前に、VRゲームに興じた。 【写真】トリッキーな動きで会場は爆笑!?　実際にVRを体験する超特急のメンバーたちの様子 　3人はこの日、VRヘッドセット「Meta Quest 3」を使ったゲームタイトルを体験。ゲーム好きのリョウガとタカシとは異なり、普段ゲームをしないというユーキは「ゲームのデビューが『Meta Quest 3』」と明かし、『もっと！ねこあつめ』に挑戦。大好きな猫たちとたわむれることに。 　VRヘッドセットをかぶったタカシは、「僕は動物が好き。特に猫ちゃんがすごい好き」と言い、四畳半の特設ステージの上でバーチャルの猫たちとイチャイチャ。観客から「かわいい～！」と大合唱を受けた。 　その後もタカシは「いや～癒やされる」と声を漏らし、「半日なんてすぐ過ぎる。気がついたら夕方」とどハマリ。「実家にも猫ちゃんがいる。（VRゲームを通じて）身近に感じられるのはうれしい」と笑顔をこぼした。 　また、高所恐怖症を克服したいというユーキは高所体験ができる『Richie’s Plank Experience』に挑戦。VR空間の高層ビルの上に立ち、足がすくむユーキに対し、リョウガがダンスを催促。 　奇しくもこの日は、デビューシングル「TRAIN」をリリースした記念日。無茶ぶりにもひるまずユーキが恐る恐る踊ると、タカシが生歌をアカペラで披露。歌い終わると、会場から拍手が巻き起こった。 　また、サンバでも観客を魅了するパフォーマンスがしたいというリョウガは『サンバDEアミーゴ：バーチャルパーティー』をプレイ。スーパーハードの難易度にチャレンジし、トリッキーな動きで会場を笑わせた。 　今回は、6月7日から7月7日までの1か月間、渋谷MIYASHITA PARKに四畳半の空間を出現させ、「Meta Quest 3」の体験ができるポップアップデモイベント「四畳半 MIYASHITA PARK by Meta Quest 3」を開催。同ポップアップのアンバサダーとして、「超特急」のリョウガ、ユーキ、タカシの3名を起用。人気のゲームやアプリに加えて、同イベントのために撮り下ろした3人が出演する立体視映像「撮り下ろし！超特急 空間ビデオ」や超特急の人気MVを「Meta Quest 3」で鑑賞できる。