【下関ボート・SGチャレンジカップ】初日減点、2日目は6着…関浩哉が一日早い正念場
下関ボートの「SG第27回チャレンジカップ」は21日、予選折り返しとなる3日目を迎える。 ◇ 反撃を期す。関浩哉(30、群馬)は2日目7R、「スタートで様子を見て5番(寺田祥)のプレッシャーもあり、窮屈な隊形になってしまった」と4コースから1周1マークの差し場に詰まり6着。初日に不良航法の減点があり3日目は1日早い正念場を迎える。「乗りやすさはある。初日よかった押し感を求めて微調整します」。賞金ランク10位で初GP当確の次世代スターが、同6位以内のTR2nd入りへ2、7Rで巻き返す。