おしゃれな冬旅のマストバイ！年末年始のセットアップ【Akaneの40代・コスパコーデ術】
もうすぐお休み！冬の旅行、結局何を着ていけばいい？？ ◇Akane マリソル美女組出身、元国内線CA。プチプラで高見えするアイテムを見つけ出すことを何より得意とするファッションブロガー。高校のフランス語教員免許をもち、いつかは通訳者になりたいと現在ゆる～く勉強中。夫、中3女子、中1男子の4人家族。身長163cm、体重48キロ。 【写真】「セットアップコーデ」をもっと見る クリスマスやお正月を控え忙しいシーズンですが、まだ年末までは時間がある……そんなふうに余裕で構えていた近ごろ、よく考えたら2週間後はもう旅に出発していることに気づきました（汗）。今、急いで準備をしているところです！ 今年の年末年始は、去年過ごした韓国とはうって変わり、暖かい「ハワイ」に行くことに決めました♪ 日本と気温差がある国に行く時は毎回「アウター」に悩みます。自宅から空港までは寒くても、現地に着いたら暑い……アウターは帰国まで出番がなさそうなので、トランクにしまっておけるコンパクトなものが理想です！ そこで、今回のアウターは迷わずコレに決めました。「M7days（エムセブンデイズ）」の中綿ショートコートです。
なぜなら、アウターにして重量わずか「560g」。丸めるとかなりコンパクトになるので、空港に着いたらグルグル丸めてトランクにポンっ！かさばりが最小限に抑えられ、トランクに入れても省スペース♪シワになりにくい素材なので日本に帰るまでこの状態でOKです☆
アウターが決まっても、中に着る「服」もまた悩みのタネ。寒い日本ではウールやカシミアのニットを着たいところですが、現地に着いたらそれでは暑い！……かといって、気合いを入れて「半袖」では機内が寒そう。 そんな時は、やっぱりこれが救世主。ちょうど去年の今ごろご紹介した「M7days」のラメニットです。ニットでも薄手なので、暑すぎず寒すぎず冬の韓国旅で重宝。機内でも行く先々でも体温調節に役立ちました。 「薄手のニットってこんなに便利なんだ」……寒い場所へ行く時、それまではわりと厚手のニットを着こむことが多かったので、「真冬の薄手」は目からウロコ。ダウンのような防寒重視のアウターの下に着る服まで厚手だとモコモコした「動きにくさ」も感じていたので、薄手ニットのちょうどいい体感と絶妙な使い勝手に感動したのです！ 最近は暖冬だったり、気象も年々変化していることから、発売される冬のニットも次第に変化しているのを感じます。「ニット＝厚手」の常識が徐々になくなり、今は薄手のニットをたくさん目にするようになりました。そして、この冬は「M7days 」からも素敵な商品が発売されています。人気スタイリスト「徳原文子さん×M7days 」のコラボ商品。この薄手ニットもまた、冬旅に抜群に使えるアイテムです♪
