俳優の斎藤工が、10月25日放送のTBS系「A-Studio+」に12年ぶりにゲスト出演する。 MCの藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2）は、斎藤と親交のあるお笑い芸人・永野のもとを訪れる。斎藤が齊藤工名義で監督を務めた映画「バランサー」のオファーにまつわる思い出や、同作で初めて“ラッセンネタ”が披露されたことなどが明らかになる。 もう1人のMC・笑福亭鶴瓶は、初監督作「半分ノ世界」の脚本家・金沢知樹に取材。さらに鶴瓶と藤ヶ谷はリリー・フランキーとも顔を合わせ、映画「blank13」の撮影秘話、リリーが勝手に心配しているという斎藤の恋愛事情、プライベートに関する話などを引き出した。さらに斎藤本人は、番組の企画で覆面芸人“人印（ピットイン）”としてR-1グランプリに出場したときのことを語る。 なお、斎藤が出演した「海に眠るダイヤモンド」が毎週日曜21時よりTBS系で放送中。演出を担った「月刊 松坂桃李」の一編「何もきこえない。」は、12月15日にWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信される。 ■ A-Studio+ TBS系 2024年10月25日（金）23:00～23:30 ＜出演者＞ MC：笑福亭鶴瓶 / 藤ヶ谷太輔 ゲスト：斎藤工 (c)TBS