長野市の産廃処理施設で火事 産業廃棄物の中に発火物混入か…
テレビ信州
26日夜、長野市の産業廃棄物処理場で、火事がありました。 産業廃棄物の中に、発火する恐れのあるものが分別されずに含まれていた可能性があり、警察と消防が詳しい火事の原因を調べています。 26日午後11時半すぎ、長野市大豆島の産業廃棄物処理場で火事があり、27日午前0時半前に警備会社から消防に通報がありました。 火は、通報からおよそ1時間半後に消し止められましたがこの火事で、建物の中にあった産業廃棄物およそ40立方メートルなどを焼きました。 けが人はいませんでした。 産業廃棄物の中に、発火する恐れのあるものが分別されずに含まれていた可能性があり、警察と消防が詳しい火事の原因を調べています。