『恋の結末はミュージックビデオで～夢の続き～』

『恋の結末はミュージックビデオで～夢の続き～』（フジテレビ　※関東ローカル　深夜0時58分～1時55分）が、3月31日（日）に放送される。テーマとなる楽曲「夢の続き」のアレンジを手掛けたNight Tempoと歌唱を担当したJQ、MVに出演した原幹恵、小野寺翼（MATSURI）よりコメントが到着した。 【写真】原幹恵と小野寺翼 　この番組は、往年のラブソングをリバイバルし、ミュージックビデオ撮影のため、リリックに沿ったデートを敢行。その中で芽生える恋する男女のリアルな心情を描く恋愛音楽バラエティ。 　今回のデートのテーマとなる曲は、1987年に発売された山下達郎プロデュース、竹内まりや作詞・作曲の「夢の続き」。3月15日に放送された「ラブ・ストーリーは突然に」編では、カバー・アレンジを昨今のシティポップ・ブームの立役者の一人で韓国のプロデューサーでDJのNight Tempoが手掛けたが、今回の「夢の続き」も、引き続きNight Tempoの手によって令和に新たなアレンジでよみがえる。 　歌唱するのは、デビュー後わずか2年で武道館LIVEのチケットを即日ソールドアウトさせ、日本はもとより中国、韓国、台湾などのアジアでも活躍の場を広げ、先日年内での活動休止を発表したNulbarichのJQ。かねて親交のあった2人が満を持して初タッグを組み、恋に臆病になった女性の心に、Night TempoのアレンジとJQの甘い歌声が優しく寄り添う。なお、楽曲は3月29日（金）にデジタルリリースされる。 　また、同時にフジテレビ公式YouTubeで、楽曲に沿ったテーマのデートの中で生まれる恋する男女のリアルな心情を描いたミュージックビデオを先行公開。デートの模様は、地上波で3月31日に放送される。 　今回、デートを行ったのは、グラビア活動でブレイク後、女優として活躍する中、2018年に芸能活動を休止、2020年に活動を再開した原幹恵（36）。そして、恋の酸いも甘いも経験した女性に優しく寄り添う相手は、秋元康がプロデュースする昭和歌謡グループ・MATSURIの小野寺翼（29）。恋に一歩踏み出せない大人の女性の心情を丁寧に描く二夜目の恋は、果たしてどのような結末を迎えるのか。