小田和正が『ブラックペアン2』主題歌を書き下ろし、松たか子&和田唱がコーラス参加 ポスター解禁&初回放送日も決定【コメントあり】
二宮和也主演の日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系 毎週日曜 午後9時~9時54分)の主題歌が、小田和正の書き下ろし新曲「その先にあるもの」に決定。初回放送日は7月7日(日)に決定し、ポスタービジュアルも解禁された。 【写真】主題歌を担当する小田和正 本作は、2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の待望の続編。海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を原作に、シーズン1から6年後の物語を描き、二宮がシーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じる。 このたび、小田和正の新曲「その先にあるもの」が主題歌に決定。シーズン1の主題歌「この道を」から6年の月日を経て再び『ブラックペアン』とタッグを組み、新たな楽曲を書き下ろした。 昨年は国内アーティスト史上最年長となる75歳11か月でアリーナツアーを完走(45万人動員)するなど、今もなお透き通った歌声で多くのファンを魅了している小田。主題歌「その先にあるもの」のテーマを「生きて行くことは 明日に向かうこと」と語り、大サビの力強い歌声、そして歌詞に強いメッセージが込められている。 また、過去にも小田の作品でコーラスを担当した松たか子と和田唱(トライセラトップス)が、本楽曲にもコーラスとして参加。前作の興奮とスケールをしのぐ小田の歌声にも注目だ。 解禁されたポスタービジュアルには、続投キャストである二宮和也、竹内涼真、葵わかな、小泉孝太郎、内野聖陽が登場し、前作のポスタービジュアルの世界観やドラマの印象的なモチーフである手形も踏襲。二宮を中心に豪華キャスト陣が集結した、日曜劇場らしい重厚感のあるビジュアルとなっている。 5人の背後にある手形は、新たに撮り直した二宮の手形を使用。二宮が今作で演じる、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城という人物を表すキャッチコピー「手術じゃない。これは芸術だ。」も印象的なビジュアルとなっている。 <主題歌担当・小田和正 コメント> 今風の曲をと言われなかったのでホッとしましたが、書き始めると曲の明るさやテンポなど迷うことはたくさんありました。 創作中程、言うべきことはこれと思いついて「生きて行くことは 明日へ向かうこと」と歌いました。ドラマのテーマと少しでも重なってくれればと思っています。 どんな展開になるのか、楽しみにしています。 <プロデュース・伊與田英徳 コメント> シーズン1の『ブラックペアン』のエンディングで小田さんの主題歌が流れていたのですが、曲が二宮さん演じる渡海の心情に寄り添っていて、毎回ジーンと感動していました。 そして今回のシーズン2では、主演の二宮さんは、シーズン1とは別人の天城を演じます。そんなこともあり、主題歌をどなたにお願いしたらいいのかとなったのですが、迷わず小田さんにお願いしたいと思い、思い切ってオファーしました。出来上がった曲は、天城にぴったりで、今からドラマでの共演がとても楽しみです。ちなみに、私はこの新しい曲を毎日口ずさんでいます。
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