【修斗×YFU】SASUKE、膝十字で鮮烈の一本勝ち!日中対抗戦は5勝2敗で日本の勝利
サステイン 『修斗×YFU 7対7 日中対抗戦』結果 速報 2024年5月19日(日)東京・ニューピアホール 【フォト】SASUKEが膝十字を極める瞬間! ▼修斗vsYFU 日中対抗戦 第7試合 フェザー級5分3R 〇SASUKE(日本/同級世界王者/マスタージャパン東京) 一本勝ち 1R3分02秒 ※膝十字固め ●ジョングウェン・パン(中国/Team YFU) 当初WLFフェザー級王者ホワーン・ユエロアが出場を予定したが右拳の骨折により欠場。代わりに6戦5勝1敗、1つの一本勝ちと1つのKO勝ちを持つパンが出場することとなった。 対してチームJAPANの大将を務める修斗世界フェザー級王者のSASUKEはここ5戦で日本人選手には全勝を誇るが、ROAD TO UFCでは外国人に一昨年、昨年と敗戦。今回は日中対抗戦の大将、大会メインイベンターと責任を担っての一戦となる。 試合は1R、SASUKEがジャブ、左フック、カーフと探るが、パンは笑みを浮かべながら右ストレート、左フックを振るい応戦してくる。SASUKEはパンを打ち合いに呼び込み、タックルでカウンター。これで倒してバックに回り、そこから股裂きのように脚を伸ばして膝十字を極め勝利した。 メインを締めたSASUKEは急なオファーを受けたパンに感謝し、「修斗のフェザー級で僕の名前をSNSで上げてるやつら、君たちに何か言ってやるのは最初で最後なので、よく聞いてください。怪我でメインを飛ばすヤツ、エキシをやって身内にパンチもらってるやつ、煽ったのに仕留められないやつ、そんな奴らに修斗を背負えるとは思えません。お前ら全員中国に行って勝ってから僕の名前を上げなさい」とフェザー級の選手たちに宣戦布告した。