【映画クレヨンしんちゃん】『オラたちの恐竜日記』主題歌PV到着!
しんのすけ、シロ、カスカベ防衛隊と小さな恐竜 “ナナ” の友情を描く『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌My Hair is Badの『思い出をかけぬけて』が流れるPVが公開! 大切な存在と過ごした特別なひと夏が描かれる。 【関連画像】場面カットなどをチェックする(写真22点) 上映中の『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』は、臼井儀人の漫画『クレヨンしんちゃん』を原作とするアニメ映画。嵐を呼ぶ幼稚園児・野原しんのすけの活躍を描く。 これから始まる夏休み、現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク「ディノズアイランド」が東京にオープン! 世間では恐竜の大ブームが巻きおこり、まさに恐竜フィーバー! アゲアゲな夏に!! 一方同じころ、カスカベの河原では、シロが小さな恐竜ナナ」と出会う。夏休みをともに過ごし「大切な思い出」と「ひと夏の成長」を得るしんのすけたち。しかし、ナナには大きな秘密があった──。 今回公開された主題歌PVでは、小さな恐竜 “ナナ” との出会いから、シロ、カスカベ防衛隊がナナと共に過ごした特別なひと夏が、My Hair is Badの奏でる温かいメロディと、ボーカル椎木のハスキーでエモーショナルな歌声にのせて描かれる。 ある日、河原でひとりぼっちで過ごすナナを見つけたシロとカスカベ防衛隊。 「ちゃんと面倒みれるの?」と躊躇うみさえとひろしを押し切り、野原家に迎え入れることとなり、防衛隊バッジを首に巻いて嬉しそうなナナや、プール遊びをする微笑ましい日々を夏休みの宿題である絵日記に記していくしんのすけ。 捨てられていたシロをしんのすけが連れて帰り、野原家の一員になっていったようにナナも次第に “家族” になっていく様子が映し出されている。 しかし、“秘密” を抱えているナナはある者たちから狙われてしまうことに…。 野原家に迎え入れられて、しんのすけと一緒にいたずらしたり、川の字になって寝たりと共に過ごしてきたかけがえのない時間を思い出して、新たに家族の一員となったナナを守るという決意を固めるシロの表情が「ひとりじゃないって気づけたのは 僕に笑ってくれた 君のおかげだ」という歌詞とリンクして思わず涙を誘う、大切な存在と過ごしたひと夏のかけがえのない時間が詰まった主題歌PVとなっている。 (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2024
アニメージュプラス 編集部