「自転車用のパニアバッグ」にも使える“二刀流バックパック”が上陸! PC収納つきで“自転車通勤にも最適”なスーリーの新作の実力とは
バックパネルをひっくり返すだけでふたつの使い方が可能
スウェーデン⽣まれのブランド・スーリー(THULE)から、自転車シーンで活躍するバックパック「Thule Paramountハイブリッドサイドバッグ26L」が登場しました。 【画像】「えっ!…」これが自転車用から通勤用まで多彩に使える“二刀流バックパック”です(20枚)
本モデルは、街中を快適に移動するために必要な機能性を備えた「Thule Paramount(スーリーパラマウント)」コレクションの注目作。自転車用サイドバッグからバックパックへと早変わりする構造を採用しており、通勤や街中での移動に最適です。 バックパネルはジッパーで着脱可能で、パネルの片面に自転車への取り付け金具がついています。これにより、サイクルキャリアへと簡単・確実にセット可能。さらに安定性が必要な場合は、サイクルキャリアの下部にストラップを取りつけることができます。 もう一方の面にはショルダーストラップを搭載。こちらの面を外側に向けてパネルのジッパーを閉め直すだけで、簡単にバックパックへと変身させることが可能です。 こうした多機能の魅力について、スーリーを取り扱うゼットのブランドMD・安藤恵一さんは次のように話します。 「ある日は自転車に乗り、次の日は電車に乗る。このハイブリッドなサイドバッグは、各バッグ内のアイテムを移動させるのではなく、このバッグのまま、あらゆる日常のシーンに対応できます。また、何役もこなすバッグを持つことは、エコにもつながります。 お気に入りのバックパックに求められる機能、スタイル、快適性をすべて備えており、さらに自転車にも直接取りつけられるアタッチメントが装備されています」 ●自転車通勤から普段使いまで活躍する収納力の高さ 自転車との親和性が高い「Thule Paramountハイブリッドサイドバッグ26L」ですが、収納面も充実。普段使いのバックパックとして大活躍します。 容量は26リットルで通勤・通学に最適。メイン室には16インチのノートPCと11インチのタブレットを同時に収納できるスリーブを搭載しているほか、書類やランチボックス、衣類なども収納できるスペースを備えています。 フロントポケットも大きく、サイクルロックやグローブ、レインジャケットなどの収納に便利。また、バッグの側面と上部にもジッパーつきポケットを備えており、身の回りの小物や仕事道具を収納可能です。側面のポケットは縦長で使いやすく、内部にはオーガナイザーも搭載しています。 バッグの素材には、有害なPFAS化学物質を含まない耐候性素材を採用。丈夫な上に手入れも簡単です。外装のジッパーには、PUコーティングによる止水仕様のYKKジッパーを採用。悪天候でも荷物をしっかり保護できます。 ●製品仕様 ・価格(消費税込):3万9380円 ・サイズ:W31.5×H51.5×D28cm ・重さ:1.8kg ・カラー:Nutria、Black、Soft Green
津田昌宏