【広島】秋山翔吾VS小泉進次郎氏の対決は3タコ 抑えられた翌年は大活躍の吉兆が
〝パイセン〟に抑えられると秋山翔吾は翌年、奮起する!? 21日の秋山の「野球教室」では、激励にかけつけた同郷の先輩・小泉進次郎衆院議員(43)との「ガチンコ対決」も行われた。 打席に秋山、投手を小泉議員が務め行う〝真剣勝負〟は今年は3打席で行われ、いずれも小泉議員がNPB年間最多安打記録保持者でもある秋山を、凡打に打ち取り、昨年に続き、小泉議員に軍配が上がった。 「本気で打ちにいっているんですけどね…」と悔しがる秋山に、小泉議員はニンマリ。ただし、過去の野球教室では、この勝負で小泉議員が勝利をおさめた翌年は、16年、23年などで秋山の打棒が前年より、好成績をおさめるジンクスがある。硬式野球経験者の小泉議員も「私が抑えた翌年は秋山翔吾、爆発の年になるので。来年、期待します。今回は3タコですか!? 来年は今年以上なのは、間違いないんじゃないでしょうか」と、同郷の後輩でもある球界の安打製造機のさらなる飛躍に太鼓判を押した。 秋山も「いいジンクスになるように、これが笑い話になるような次のシーズンになればいいなと思います」と先輩のゲキに感謝していた。
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