書き損じた年賀状がたくさんあります。捨てるのはもったいないと思うのですが、有効に活用できないでしょうか?
書き損じた年賀はがきの有効活用方法
郵便局で交換するのが面倒だという人は、通常のはがきとして活用したり、寄付をしたりするなど検討してみるとよいでしょう。 ・通常のはがきとして活用する 書き損じが少ない場合であれば、懸賞など応募用として活用するのも手です。この方法であれば、年賀はがきを無駄にせずに済みます。その際には、年賀と印字されている部分を二重線で消しておかなくてはなりません。年賀を消さずに投函してしまうと、相手先への到着が来年の元日になってしまいますので気をつけましょう。 ・ボランティア団体などへ寄付する 書き損じの年賀はがきや未使用のはがきの寄付を受け付けている団体もあります。そういった団体へ年賀はがきを送れば、社会貢献ができます。誰かの役に立ちたいと考えている人は、寄付先を探してみるとよいでしょう。
書き損じの年賀はがきは手数料を負担して交換した方がお得!
書き損じた年賀はがきは、1回の交換枚数が100枚以下であれば、1枚あたり5円の手数料で新しい年賀はがきへ交換可能です。あらためて購入するよりも、お得に新しいはがきが手に入ります。 年賀はがきのほかに、その他の郵便はがき、普通切手、特定封筒などへも交換できます。交換の手間が面倒だという場合は、通常のはがきとして活用したり、寄付をしたりするなど検討してみてはいかがでしょうか。 出典 日本郵政グループ 郵便切手類の交換手数料の一部改定など 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部