デビュー20周年・SUPER EIGHT、後輩から祝福 大倉忠義「途中で終わるかなぁって日もあった」
9月22日にCDデビュー20周年を迎えたSUPER EIGHTが22日、出演したライブ『KAMIGATA BOYZ DREAM IsLAND 2024 ~やっぱこの街好っきゃねん~』で、後輩グループ・WEST.、なにわ男子、Aぇ! groupらから、サプライズで祝福を受けました。 【画像】 SUPER EIGHT、WEST.、なにわ男子が集結 『KAMIGATA BOYZ』が新曲リリース
関西発信の『DREAM IsLAND 2020→2025』プロジェクトの一環として、2024年から新たに始動した“KAMIGATA BOYZ” (カミガタボーイズ)。21日と22日に大阪・ヤンマースタジアム長居で、“KAMIGATA BOYZ” の初のライブが行われ、総勢106人の関西ファミリーたちが集結。2日間で累計11万人を動員しました(レコード会社発表)。 SUPER EIGHTのデビュー20周年の記念日である22日に行われたライブのMCコーナーでは、WEST.の小瀧望さん(28)の合図をきっかけに、「SUPER EIGHT 20周年おめでとう!」というメッセージが会場全体から送られるという“後輩一同”とファンによって計画されたサプライズが。さらに、後輩たちがメンバーカラーの花束やケーキを持ってくるとSUPER EIGHTの5人は笑顔を見せていました。 このサプライズに、SUPER EIGHTの大倉忠義さん(39)は「20年続くとも思わなかったし、途中で終わるかなぁって日もありました。それがこんな大きなステージで、(みんなと)一緒にステージに立てているのも本当によかった」、安田章大さん(40)は「たくさんの黄色い声を聞かせてくれてありがとう」、横山裕さん(43)は「こうやって(20周年を)後輩の皆さんと迎えられて感謝しています。本当にありがとうございました」、村上信五さん(42)は「みんなにしか見られない、各グループの景色が必ず出てきますから、ぜひ長く続けて、いろんな景色をファンの皆様といっぱい見てください!」、丸山隆平さん(40)は「20年間いいことばっかりではなかったです。ただ、それをファンの方々が一緒に共有して、一緒に乗り越えてくれたことが、今すごくありがたいです」と、メンバー全員がそれぞれ感謝の言葉を口にしました。 グループは2004年9月22日に『浪花いろは節』でCDデビュー、2012年に初めて紅白歌合戦出場を果たしました。また、デビュー15年目を迎えた2018年には、グループとして初めてとなる海外公演を台湾で行いました。グループとしての活動だけでなく、メンバーそれぞれが俳優、司会、バラエティー番組出演など、活躍の場を広げています。さらに、デビュー20周年イヤーに突入した2024年の1月1日には、2月4日から新グループ名で活動していくことを発表していました。