「あのクズ」第7話、甘々キスシーンからの衝撃の展開…SNSでは早くも「あと3話って嘘であってほしい」の声
奈緒・主演、玉森裕太(Kis-My-Ft2)と共演のTBS系火曜ドラマ枠「あのクズを殴ってやりたいんだ」(毎週火曜よる10時~)の第7話が19日に放送。ほこ美と海里の急転直下の展開に反響が集まる中、SNSでは残り3話であることに早くもドラマの終わりを悲しむ声があがっている(※以下、本編の内容に触れています)。 【画像】腹筋トレーニングからの…第7話場面写真<全16枚> 第6話で晴れて両想いとなったほこ美と海里。正式に付き合うことになり、やる気に満ち溢れるほこ美は、プロテストに向け本格的なトレーニングと仕事の両立で多忙に。一方の海里も、カメラマン修行を本格的に始動させ、行き詰りながらも夢を見出し始めていた。だが、海里に舞い込んできたビッグチャンスが2人の運命を思わぬ方向へと導いてしまう。
前半、初めてのドライブデートから海里の家へと流れ込み、繰り広げられた2人の甘々な“腹筋キス”に悶絶する声が多く上がる一方で、後半にはまさかの展開へ。海里からプレゼントされたグローブを着け、ついにミットを構えた海里とパンチを交えながらの別れを決意するシーンに涙する視聴者が続出した。さらに、ラスト3分では半年後へと進み、プロテスト当日に。ほこ美のボクシングのレベルアップぶりに奈緒の役作りの凄さに感嘆する声も多く見られる中、ついに動き出した先輩・大葉(小関裕太)の告白も盛り上がりを見せ、「大葉さん」がタイトルに次ぐトレンド入りを果たした。
そんな終盤に向けた展開に、SNSでは残りがあと3話ということも話題に。「え、もしかしてあと3話しかない感じ??」「待って。残り3話とか早すぎる」「あと3話しかないってホント無理ーー!!!!」「考えるだけで寂しいし、もはやロス...!!!」「あと3話なんて言わないでくれ~~~~っっ」と早くもロスを心配する声が上がっていた。(高橋理久)