夢に向かって誓い新たに 富山県舟橋村で「はたちのつどい」
舟橋村の「はたちのつどい」は、舟橋会館で開かれ、出席者36人が新たな門出を迎え、夢に向かっての誓いを新たにした。 渡辺光村長が「感謝の気持ちを大切に、政治に関心を持ってほしい」とあいさつ。亀谷芽生さんに記念品を手渡した。二山竜久さんが交通安全宣言し、島木琴子さんが「社会人として自覚と責任を持ち日々精進し続ける」と謝辞を述べ、村長の発声で万歳三唱した。 恒例の「抱負発表」は式典終了後の懇親会で行った。近況や思い出を語り、理学療法士、調理師、研究者といった目標に向かって取り組んでいることなどをそれぞれ発表した。駆け付けた恩師が激励し、小学校卒業時のタイムカプセルも開封した。 舟橋ばんどり太鼓振興会が祝い太鼓を披露した。