ME:I、日テレ系キャンペーン『#グップラ』デジタルサポーターに就任! 「ちょっとした行動もフードロス防止に」
■「お弁当を食べるとき(中略)食べられないものを交換しあって余らないようにしています。こういうちょっとした行動でも、フードロス防止につながるのじゃないかなと思っています。」(ME:I・COCORO) ME:Iが日本テレビ系キャンペーン“Good For the Planet ウィーク”(#グップラ)グップラデジタルサポーターに就任。視聴者参加型SNS企画「#グップラしあわせバトン」が5月13日よりスタートする。 2024年はあらたに、SNS企画などを盛り上げる“グップラデジタルサポーター”としてME:Iが参加。各種デジタル企画を中心に、今年のGood For the Planet ウィークを盛り上げる。 Good For the Planet ウィーク、通称「#グップラ」(読み:ぐっぷら)は、地球のため、未来のために持続可能な取り組み=「グップラ」なこと を提案し、視聴者とともに“地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること”を考えていくキャンペーン。 SDGs(持続可能な開発目標)の17項目を中心とした自然環境の保全や気候変動問題、健康と福祉、教育、貧困や飢餓、ジェンダー平等など多岐にわたるテーマを、情報・バラエティー・スポーツ・報道番組など“オール日テレ系”番組で、視聴者と一緒に考えていく。 2024年のGood For the Planetでは、「#グップラしあわせバトン」と題して、誰かから受けた恩を直接その人に返すのではなく、別の人に送る“恩送りエピソード”を、公式Xにて募集。 人から受け取った「しあわせバトン」を、次の誰かにつないでいけば、たくさんの“人にいいこと”が、きっと“地球にいいこと”につながっていく。そんなエピソードを「#グップラしあわせバトン」で投稿しよう。参加者には抽選で素敵なプレゼントも。 ■ME:I コメント グップラデジタルサポーターとして選ばれた感想や意気込みは? この度グップラデジタルサポーターに就任させていただきましたME:Iです! こんな素敵な取り組みに参加させていただけることになって本当にありがたく思います。私たちもデビューしたばかりなのですが、素敵なグループを目指していきたいなと思っているので、グップラのデジタル企画と一緒に盛り上げていければなと思います。 最近おすすめの地球にいいこと・グップラなことは? TSUZUMI:私はよく楽屋においてあるお茶とかを持って帰ったりするのですが、そのラベルを毎回ちゃんとはがして分別して捨てています。今回就任させていただいたので、そういうところからみんなで頑張っていきたいと思います。 COCORO:お弁当を食べるとき、メンバーそれぞれに好き嫌いがあるのですけど、食べられないものを交換しあって余らないようにしています。こういうちょっとした行動でも、フードロス防止につながるのじゃないかなと思っています。 ■出演者の「#グップラしあわせバトン」エピソード AI:亡くなった日本の祖母とアメリカの祖母のネックレスを受け継いで使っています。祖母のパワーが入っているんじゃないかなっていう気がしていて。ライブツアーのときとかにも身に着けていました。 八木莉可子:成人式の時に、お母さんが成人式で着た振り袖を着させてもらって、バッグはおばあちゃんが使っていたものを、おさがりで使わせてもらいました。いつか自分の子どもにも、それらを譲れたらなと思っています。 MOMONA(ME:I):母が私を産んでくれた二十歳のころにはいていたデニムのスカートをもらいました。いま私は二十歳になってアイドルをやっています。全然違う人生ですが、その服を着ているだけで常に親への感謝を忘れずにいることができます。みなさんもぜひ、自分が誰かから受け取ったグップラなエピソードを#グップラしあわせバトンでポストして教えてください。 イベント情報 『Good For the Planet ウィーク』(略称 #グップラ) 6月1日(土)~6月9日(日) 出演者 グップラサポーター:カズレーザー(メイプル超合金)、AI、八木莉可子 グップラサイエンスサポーター:桝太一 グップラデジタルサポーター:ME:I グップラアナウンサー:水卜麻美、黒田みゆ、浦野モモ
THE FIRST TIMES編集部