3日~7日は「いいさかなの日」 県庁レストランで “天然ぶり”使った期間限定メニュー《長崎》
NIB長崎国際テレビ
今月3日から7日は、水産庁が制定した『いいさかなの日』です。 県庁のレストランでは、県産のブリを使った期間限定のメニューが提供されています。
カリっと揚がった “県産の天然ブリ”。 ネギなどの薬味と肉みそをのせて、中華風の味に仕上げています。
(冷川小粹アナアウンサー) 「いただきます。素揚げされることで、うま味がギュッと凝縮されている。肉みその甘辛さも合っていておいしい」
『いいさかなの日』は、全国的に減少傾向にある水産物の消費拡大を目的に、水産庁が制定しています。 長崎はおととし、天然ブリの漁獲量が全国で最も多く、県庁のレストランではブリを使った限定100食を用意して、市民や職員においしさをPRしました。
(長崎市から) 「おいしかった。(家でも)食べる。子どもも大好き」 (長崎市から) 「魚に乗っている肉が、普段 料理しないような味でとてもおいしかった」
(長崎市から) 「あっさり、さっぱりしている味でおいしくいただけた。(県産魚は) 全然、よそと違う」
県庁では、6日と7日もブリを使ったメニューが提供される予定です。