残酷すぎる…絶対1位だった現役アイドルがまさかの陥落…涙で声を震わせ気丈にスピーチ「どう考えても1位でしょ」視聴者も衝撃
サバイバルオーディション番組『PROJECT 7』第11話にて、不動の1位だったチョン・ミヌク(25歳)が3位となり、驚きを呼んだ。 【映像】ウソでしょ…絶対1位だった現役アイドルの順位 『PROJECT 7』は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組。視聴者が“ワールドアセンブラー”となって毎ラウンドごとに練習生を選択して新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れた、新感覚の番組だ。MCは俳優のイ・スヒョクが務め、ディレクターにはイ・ヘインを筆頭に、バダ、RyuD、元Wanna Oneのハ・ソンウン、ライオン・ジョンらが集結している。デビューの座を掴むのは7名。
順位を落とすも、「3位もとても高い順位」と真摯な姿勢
ファイナルを前に、35人から21人の練習生のみが残留できる、第3回合格脱落式が行われていく。チョン・ミヌクはボーイズグループ・BAE173のメンバーとして活動しており、圧倒的なビジュアルや高いラップのスキルで人気を集めている練習生で、これまで何度も1位に輝いてきた。 そんなミヌクが3位として名前を呼ばれると、練習生たちからは「えっ」「ミヌクさんが1位じゃないなんて変な感じがする」と驚きの声が漏れる。 ミヌクは「まず、3位もとても高い順位なので、僕に投票してくれたワールドアセンブラーの皆さんに心から感謝します。上がっていく場所ができたので、もっと頑張って上に上がっていこうと思います」と笑顔でスピーチ。そして「本当に切実な練習生が集まっていることを僕はよく知っています。ファイナルに行ったら脱落した練習生たちの努力が無駄にならないように、彼らの分までもっと頑張ろうと思います」と、声を震わせながら語った。 視聴者からは「ミヌクは1位でしょどう考えても」「ミヌクが泣いてる…」「ミヌクは1位が似合う」「ベネフィットなしで3位はすごいよ」「ミヌクは不動の1位だよ」「ミヌクの口から上を目指すって聞けるの嬉しい」などの激励コメントが殺到。なお1位は日本人練習生のサクラダケンシン(18歳)、2位にはソ・キョンべ(16歳)がランクインした。 (『PROJECT 7』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部